私は現在フリーランス(個人事業主)として働いています。
ネットなどで見ても意外と30代独身女性のフリーランスのことって書かれていないように思います。
そこで今回は私の仕事の収入内訳とフリーランスとして仕事をしていく上で気をつけたいことを書いてみました。
本記事は以下のような方におすすめです。
- フリーランスの仕事をしてみたい
- フリーランスとして仕事をしていく上で気をつけることを知りたい
収入の内訳
私の仕事の内訳はざっくり以下の通りです。
- システム関連の仕事 85%
- Shopify関連の仕事 10%
- ブログ、ポイ活その他 5%
システム関連の仕事
メインはシステム系の仕事ですね。
ある企業と業務委託契約をしてお仕事をさせてもらってます。
システム系といってもプログラマーじゃないので、コードを書くことはそんなに多くありません。
業務効率化やシステムを使った導線作りをしている感じですね。
詳しくは言えないのですが、幅広く色々なことを勉強させてもらえてありがたいです。
Shopify関連の仕事
副業としているのがShopify。
デイトラで学習して案件を獲得できるようになりました。
案件は知り合いやフリーランス仲間を経由して依頼が来たら、お受けしています。
継続して案件が来ることはあまりないのですが、1回あたりの単価が大きいのでありがたい収入です。
ブログ、ポイ活その他
ありがたいことにブログから少しずつ収入が発生しています。
いつもブログを読んでくれて本当にありがとうございます!!
それからたまにポイ活をしたり、不用品をメルカリで売ったりしています。
ポイ活やメルカリは力を入れていないので、収入としては大きくありません。
コツコツ続けてお小遣いにしている感じですね。
ランサーズなどのクラウドソーシングにも登録していますが、不定期に案件をこなしているため、安定していません。
フリーランスが気をつけたい3つのこと
- 体調管理
- 収入源を複数持つ
- インボイス制度を知っておく
体調管理
フリーランスは身体が資本です。
病気になったり風邪を引いて収入が減るのは、まじのマジの本気で死活問題です。
手洗いうがいの徹底や、規則正しい生活を送るなど健康管理に気をつけましょう!
自炊して栄養のある食事を摂るのもおすすめです。
あと一応FANCLのビタミンCサプリを1日3回食後の後に飲んでますね。
お値段的に続けやすいのと、何となくFANCLが好きなので購入してます。笑
年に1回は健康診断も受診しています。
地域によるかもですが、共同生活組合の健康診断は他のクリニックと比べてお安いですよ♩
私の住んでいる場所では組合員じゃなくても1万円前後で受診できます。
ご自身が住んでいる地域でも実施されていないか調べてみると良いかもしれません。
収入源を複数持つ
これは私の最大の課題です…
もし1つの取引先の仕事がなくなっても、複数あれば大ダメージにはなりません。
逆に収入源が1つしかなければ、そこを失うと収入がなくなってしまいます。
投資でよく言われる「卵は1つのカゴに盛るな」ですね。
先ほどご紹介したように私は収入源のほとんどを1つの仕事に頼っているので、要改善です。
一応ランサーズなどのクラウドソーシングに登録してるけど、他の収入源も育てていきたいな!
今後はブログに力を入れていきたいですね。
住む場所も大事なポイントです。
都会に住むだけでもリスクヘッジになります。
もしも仕事がなくなっても、都会は求人が多いですからね。
現在私が住んでいる場所は田舎なので、1年ほどしたら都会への引っ越しを考えています。
インボイス制度を知っておく
これからフリーランスを考えている方はインボイス制度は知っておいた方が良いでしょう。
「そんなのもう知ってるよ!」って方はすみません。
ざっくり言うと
- 免税事業者の収入や仕事が減る可能性がある
- 事務が煩雑になる
といった影響が考えられます。
インボイス制度について詳しくは以下のサイトなどが参考になります。
私も対策を考えなくてはと思っていますが、正直これは節約より収入を増やすしかない気がしますね…
これからフリーランスになる方は、資金を多めに用意するなど備えておいた方が良いかもしれません。
終わりに
今回は私の仕事の内訳と気をつけたいことについてご紹介しました。
- システム関連の仕事 85%
- Shopify関連の仕事 10%
- ブログ、ポイ活その他 5%
- 体調管理
- 収入源を複数持つ
- インボイス制度を知っておく
フリーランスは不安定ですし、今後の制度に不安もありますが、自由があるのも確かです。
この記事がフリーランスを考えている方のご参考に少しでもなれば嬉しいです♩
ではでは〜