こんにちは、わくほこ(@wakuhoko)です。
なかなかタイピングが上達しない…
コツはあるのかな?
タイピングは練習すれば誰でも上達するよ!
少しコツを押さえれば誰でも簡単にタイピングが上達します。
今回はタイピング歴15年以上、仕事やプライベートで1日10時間以上パソコンを触る私が、タイピング上達のコツをご紹介します!
タイピングが上達すると仕事の効率もアップするので、ぜひチェックしてみてくださいね♩
- タイピングの練習をしているけど、上手くならない
- タイピング上達のコツが知りたい
実際に行った練習法
私が人より少しだけ自慢できるものがあるとすれば、タイピングです。
とはいえ、最初は全然できませんでした。
これからご紹介するのは、私がブラインドタッチをマスターした方法です。
高校の時クラスで1番タイピングが遅かった私が、この方法でクラスで1番タイピングが速くなりました。
ステップ1:ホームポジションを覚える
野球やテニス、言語…
どんなものにも基本の「型」がありますよね。
キーボードにも型があります。
以下の図をご覧ください。
これがキーボードの基本の型、「ホームポジション」です。
キーボードでタイピングをする前に、必ずホームポジションに指を置きます。
キーボードの基本の位置を覚えることで、ブラインドタッチに一歩近づきます。
ブラインドタッチをマスターすると、タイピングが格段に速くなりますよ♩
キーボードの位置を覚えるコツは、キーボードの「F」と「J」の突起に指を合わせることです。
ここを目印にすると、その他の指も自然とホームポジションに合わせられます。
ステップ2:寿司打で練習しよう
タイピングゲームの寿司打をご存知ですか?
『寿司打』はローマ字入力用のタイピング練習ゲームです。
回転寿司のお皿が流れてしまう前に画面の文字をタイプして、
どれだけモトを取れるか(= たくさん食べられるか)を競います。
引用元:寿司打公式サイト(http://typingx0.net/sushida/)
この寿司打でひたすら練習するのがステップ2です。
基本的には左の練習から順番にステップアップしていくのがおすすめです。
具体的な方法を詳しくご紹介します。
寿司打の練習コースで遊ぶ
まずは1番易しい寿司打の練習コースで遊びます。
お皿がゆっくり流れてくるので、ホームポジションを意識して練習します。
難易度は
- お手軽
- おすすめ
- 高級
の順に上がっていきます。
お手軽でお釣りを出せるようになったら、少しずつ難易度を上げていきます。
最初はお手軽でもお釣りを出すのが難しいですが、ホームポジションを意識して何度も繰り返します。
高級でお釣りが出せる頃には、ホームポジションが何となく身についているはずです。
自信がついたら普通コースへ進もう!
寿司打の普通コースで遊ぶ
練習コースの時よりお皿が流れてくるスピードが上がります。
普通コースの高級になるとスピードも文字数も多くなるので、思うようにいかないかもしれません。
私はだんだんお釣りを出すのが目的になって、ホームポジションを忘れがちになりました。
ホームポジションを再確認して、確実に入力することで高級でもお釣りが出せるようになりました。
その他のコースで腕を磨こう!
普通コースの高級でお釣りが出せるようになったら、タイピングの基本は身についていると思います。
あとは正確性や速度を上げていくだけです。
正確重視コースでは打ち間違えるとお皿がリセットされます。
タイプミスを減らしたい方におすすめのコースです。
わくほこもタイプミスが多いから、ここで練習するよ!
速度必須コースは、タイプスピードを上げたい方におすすめです。
お皿が1枚でも流れていってしまうと、その時点でゲーム終了です。
一発勝負コースは文字通り一発勝負のコースです。
一度でもタイプミスをしたり、お皿が流れてしまうとその時点でゲームが終了します。
スパルタコースだね!
速度必須コースや、一発勝負コースで修行した後だと普通コースが簡単に感じます。
何度も練習するうちに確実にレベルアップできます!
タイピング練習のコツ
基本を抑える
タイピング上達の1番のコツは基本を抑えることです。
タイピングの基本=ホームポジションです!
私も最初は自己流でタイピングをしていましたが、ホームポジションを覚えてからはタイピングの速度が上がりました。
自己流の方はホームポジションに矯正するのをおすすめします。
私も癖がついていてホームポジションに慣れるのが大変でしたが、何度も繰り返すうちに感覚が掴めます。
間違って当たり前、遅くて当たり前!
最初は寿司打の1番簡単なコースでもお釣りが出せません。
タイプミスも多いし、思うようにいかなくて悔しいですよね…
でも、慣れていないのだから間違うのも遅いのも当たり前です。
自転車の練習と同じです。
最初はコケるし、思うようにペダルをこげません。
でも、諦めずに繰り返しているうちに少しずつ乗れるようになっていきます。
タイピングも全く同じで、何度も何度も間違っているうちに少しずつスピードが上がり、間違いも減っていきます。
コケて痛い思いをしない分、自転車よりマシです。笑
楽しみながら続ける
楽しみながら毎日続けるのも上達のコツです。
私は高校生の時に寿司打にハマり、毎日30分は練習という名目で遊んでいました。
楽しみながら続けているうちにいつの間にかタイピングスピードが上がり、気づいたら2ヶ月後にはクラスで1番タイピングが速くなっていました。
今では寿司打の高級コースで1万円以上お釣りが出せるようになりました♩
タイプミスは多いけどね!
ゲーム感覚で寿司打を続けていくとタイピングが上達するはずです!
終わりに
今回はタイピングの練習法と上達のコツをご紹介しました。
- ホームポジションを覚える
- 寿司打で練習する
- 基本を抑える
- 間違っても遅くても気にしない
- 楽しみながら続ける
タイピングが上達すると、仕事の効率もアップします。
タイピングが上達しなくて悩んでいる方は、ぜひ楽しみながらトライしてみてくださいね♩
ではでは〜