朝活が続かない…朝活を続けるコツを教えて!
上記のようなお悩みを解決します。
結論から言うとやらないことを決めて目的を持つと続けられます!
- 朝活に失敗した理由
- 朝活のためにやめたこと
- 朝活を続けるコツ
本記事は以下のような方におすすめです。
- 朝活が続かない
- 朝活を続けるコツが知りたい
- 朝活に挫折したけど、もう一度チャレンジしたい!
朝活に失敗した理由
- やりたいことじゃなかった
- 目的がなかった
- やめることを決めていなかった
やりたいことじゃなかった
私は小学生の時から朝活にチャレンジしては何度も失敗してきました。
理由の1つはやりたいことじゃなかったからです。
小学生の時に朝活にチャレンジした時は、テレビに影響されて
朝早く起きて勉強するなんてカッコイイ!わくほこも早起きするぞ!
とか
早起きしてラジオ体操するわくほこ…素敵!(謎)
こんな理由でした。
そりゃ続きませんよね。
ただ「かっこいい」とか「朝早く起きて活動する自分、おしゃれ」という理由だったので、活動内容は何でも良かったんです。
私はもともと勉強も運動も大の苦手。
やりたいことどころか、苦手なことのために早起きをするなんて苦痛でしかありません。
三日も続かず挫折しました。
目的がなかった
2つ目の理由は目的がなかったからです。
社会人になってからは、
早起きって健康に良さそう!時間を有効活用してるって感じ!朝早く起きてカフェで勉強とかおしゃれ!
小学生の時から変わってないやん…
目的が「早起きする」なので、起きてからすることがありません。
結局布団の中でスマホを触って、気づいたら起床時間…
意味がないのでやめました。
やめることを決めていなかった
やめることを決めずに朝活を始めたのも失敗でした。
1日の中に沢山の「しなければいけないこと」や「したいこと」がありますよね。
その全てをこなしながら朝活までするのは至難の業です。
今まで通りの生活を続けながら朝活をするには、睡眠時間を削るしかありません。
一日くらいなら問題ないかもですが、ずっと続けることはできませんよね。
やめることを決めてから朝活を始めないと失敗します。
朝活のためにやめたこと
- 夜更かし
- 夜に仕事をする
夜更かし
朝活を始める前は、夜遅くまで布団でYouTubeを観るのが日課でした。
スマホでネットサーフィンをして、気づいたら日付が変わっています。
寝る前の数時間をスマホに費やすことが習慣になっていました。
朝もスッキリせず、始業ギリギリまで布団から出られません。
しかも、昨夜スマホで観た内容は次の日には全て忘れています。
朝活を始めるにあたり、この時間を真っ先に削りました。
- 夜は21時には寝て、スマホは枕元に置かない
- 「眠れるClassic」というアプリを使って快眠ミュージックを聴く
上記を決めたおかげで、朝早く起きられるようになりました。
夜に仕事をする
在宅勤務や副業をしていると夜でも普通に連絡が来ます。
対応は明日でも良いけど、とりあえず連絡しとこ〜
ということのようですが、私は連絡が来たら気になってしまうんです。
夜遅くまでスマホを触ってたから、LINEやSlackの連絡にもすぐ気づいちゃうんだよね…
日付が変わる前だろうと、日付が変わった後だろうと、気づいたらとりあえず内容を確認して返信していました。
対応を済ませてから寝ることもよくありました。
今思えば、典型的なメリハリをつけられない人ですね…
今は
- 内容確認は20時30分まで
- 対応は21時まで
- 21時以降は一切対応しない
上記を徹底しています。
20時30分までは連絡を確認して、21時までに完了できそうなら対応します。
21時までに完了しない場合は、明日以降の対応になることを伝えて終わりです。
お店で言うと20時30分ラストオーダー、21時閉店みたいなイメージですね。笑
すぐに対応しなくても相手は何も思っておらず、「意外と大丈夫なんだな」と拍子抜けしています。
精神的にもかなり楽になりました。
朝活を続けるコツ
- ハードルを極限まで下げる
- やりたいことをする
- 目標を作る
- やめることを決める
- 活動前のスイッチを用意する
ハードルを極限まで下げる
- 6時45分までに起きる
- 早く起きれない日があってもOK
- 無理はしない
上記は私の朝活ルールです。
6時45分はもはや朝活と言えるのか不明ですが、とにかくこのルールで活動しています。
朝活を始める前は8時20分起床だったから、これでもかなり早くなったよ!
私の場合、1日でも上手くいかない日があるとイヤになってしまいます。
そのため、「上手くいかない日があってもOK・無理せず続ける」をルールにしました。
「これなら出来るかも」と思えるレベルまでハードルを下げた結果、朝活を続けられています。
やりたいことをする
朝は誰にも邪魔されず、自分だけに使える贅沢な時間です。
時間がなくて読めなかった本を読んだり、メイクの研究をしたり、「したくてもできなかったこと」に時間を使ってみてはいかがでしょうか?
失敗した理由でも書きましたが、自分の苦手なことは続きません。
どうせなら考えただけでワクワクするような自分のしたいことをするのがおすすめです。
ちなみに私が朝活を始めたきっかけはブログでした。
長い間放置していましたが「ブログに力を入れたい!」と思い、朝の時間を使っています。
目標を作る
- 毎朝1章本を読む
- 新しいメイクを1つ取り入れる
- ブログを毎日1記事更新する
上記の感じで目標を作ると朝活を継続しやすくなります。
目標を数値化すると、モチベーションにも繋がりますよ♩
ただし、「達成できなくてもOK」というゆるいルールがおすすめです。
私の目標はブログの毎日更新です。
目標を持つと、より集中して朝活に取り組めます。
やめることを決める
朝活を始めるには、早く寝る必要があります。
今までと同じ生活では睡眠時間を削るしかありません。
朝活を始める前にやめることを決めよう!
- スマホをダラダラ観るのをやめる
- 残業をやめる
- 家事をやめる(代行サービス・時短家電を使う)
- 時間の切り売りをやめる
私はスマホと時間の切り売りをやめました。
以前は隙間時間にアンケートに答えるポイ活をしていました。
時間単価が低く時間の切り売りになるため、ポイ活をやめて睡眠時間に充てています。
活動前のスイッチを用意する
「朝活モード」に切り替えるスイッチを用意します。
私の場合、ブログを書く前のコーヒーが「朝活スイッチ」です。
ストレッチや服を着替えるなど何でもOKだよ!
私は自分のテンションが上がることをスイッチにしています!
朝活が楽しみになるからです。
終わりに
- ハードルは極限まで下げる
- 朝活はやりたいことをやる
- 朝活の目標を決める
- やめることを決める
- 活動前のスイッチを用意する
朝の時間を有効活用して、より充実した毎日を送りたいですね!
ではでは〜