米国発のデジタル分析ツールAmplitudeをご紹介!

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プロダクト分析ツール
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こんにちは、わくほこ(@wakuhoko)です。

わたしたちブロガーにとって必須のツールと言えば分析ツール。

Googleアナリティクスが有名ですが、今回はAmplitude(アンプリチュード)というアメリカ発のデジタル分析ツールをご紹介します。

Googleアナリティクスとの違いについても詳しくご説明します。

ユーザーの行動をしっかり把握したい人はぜひチェックしてみてくださいね。

目次

Amplitudeとは?

Amplitude(アンプリチュード)

Amplitude(アンプリチュード)は、アメリカ発のプロダクト分析ツールです。

  • 1つのプラットフォームで多くのユーザーインサイトを把握できる
  • 操作が簡単
  • 有名企業でも導入されている
  • Web、アプリ、オフラインの横断分析が可能

といった特徴があります。

adidasやDropboxなどでも導入されており、Amplitude(アンプリチュード)を導入した企業は

  • 顧客行動の解析
  • チュートリアルの改善

などを実施した結果、

  • クレジットカードの申込数倍増
  • アクティベーション率を25%改善

といった結果を出しています。

アクティベーション率とは、製品やサービスを利用し始めたユーザーのうち、初回ログインや初回設定の完了など特定の初期行動を完了したユーザーの割合を示す指標のことです。ユーザーが製品やサービスの価値を実感し始めているかどうかを測るために使われます。

画面も直感的にわかりやすく、解析がしやすくなっています。

分析画面

Googleアナリティクスとの違いは?

クエスチョンマーク

Googleアナリティクスとの大きな違いは、Webやアプリをまたがって分析ができる点です。

例えば、

  • ユーザーが会社のオンラインショップのサイトを訪問(Web)
  • サイト内の商品を検索(Web)
  • サイトで店舗を検索(Web)
  • 店舗を訪問(店舗)
  • アプリをダウンロード(アプリ)
  • セール通知を受信(アプリ)
  • 店舗で商品購入(店舗)

といったユーザーの一連の行動を可視化することができます。

アプリやオフラインデータまで統合できるのは大きな魅力ですね!

ユーザー行動の全体像を把握できるので、成長や改善の要因となる行動を特定しやすくなります。

Amplitudeの価格

Amplitudeプラン

Amplitudeには以下の4つのプランが用意されています。

  • 無料
  • プラス (月49ドル〜)
  • グロース(要問い合わせ)
  • エンタープライズ(要問い合わせ)

無料でも

  • スターター向けテンプレート
  • 基本的な製品分析
  • セッションリプレイ

などの機能が使えます。

セッションリプレイとは、ウェブサイトやアプリのユーザーの操作を録画などで視覚的に再生できる機能のことです。

お試しも可能

Amplitude(アンプリチュード)ではお試しが可能です。

無料アカウントを作成すれば、

  • フリープラン
  • デモの体験

ができるようになります。

Amplitude(アンプリチュード)のトップページからお試しできるので、気になる方はどうぞ。

Amplitude(アンプリチュード)

終わりに

今回はプロダクト分析ツールのAmplitude(アンプリチュード)についてご紹介しました。

Webサイトだけでなくアプリやオフラインまで分析できるのが大きな強みだと感じます。

オンライン・オフラインの両方で店舗を持つお店は特にAmplitudeを活用できそうですね!

フリープランやデモ体験などでお試しもできるので、気になる方はまずはAmplitudeのサイトをチェックしてみてはいかがでしょうか?

ではでは〜

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