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こんにちは、わくほこ(@wakuhoko)です。
念願のエンジニアデビューをしてから1週間以上が経ちました。
転職後のことを書きたいのですが、それより前にpandasの学習の備忘録を残しておきます。
本記事は以下の方におすすめです。
- pandasでif文を書く方法を知りたい
- 実際のコードを見てみたい
明日から仕事!社会復帰前日のつぶやき。 こんにちは、わくほこ(@wakuhoko)です。 いよいよ明日から社会復帰。 長かったような短かったような無職生活ともお別れです。 せっかくなので久しぶりの社会復帰前日の…
目次
pandasのif文
pandasでif文を書く方法はシンプルです。
if 条件:
これだけです。endも不要でとてもシンプルですよね。
複数条件を指定するときはelif,elseを使います。
if 条件1:
elif 条件2:
else 条件2:
実践編
ここからはGoogleのサービスColaboratoryを使って実際にコードを動かしてみます。
興味のある方だけどうぞ〜。
#@title 条件分岐
import pandas as pd
import numpy as np
df = pd.DataFrame({
'Fruits': [ 'Apple', 'Orange', 'Grape' ],
'Num': [ 10, 20, 30, 40, 50 ],
})
if df['Fruits'][0] == 'Orange':
print(['Fruits'][0])
elif df['Fruits'][0] == 'Apple':
print('リンゴです')
else:
print('一致なし')
上記のような感じです。
Fruitsの0番目が’Apple’であれば’リンゴです’というメッセージが表示されます。
他にも色々と条件分岐の方法があるので、また機会があれば記事にできればと思います。
ではでは〜
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