Linuxコマンドのメモ

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Linuxコマンドのメモ
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こんにちは、わくほこ(@wakuhoko)です。

Linuxについて改めて基礎から学習し直しています。

学習した内容をこちらに少しずつ書き溜めていきたいと思います。

メモ書き程度ですが、更新していくのでよろしければお付き合いください。

目次

Linuxコマンドのメモ

随時追記していきますー。

pwd

pwd

pwdは、Present Working Directoryの略です。

現在の作業ディレクトリを表示するためのコマンドで、非常によく使います。

pwdコマンドを実行すると、現在のディレクトリの絶対パスが表示されます。

絶対パスは、ルートディレクトリから現在のディレクトリまでの完全なパスのこと。

例えば、/home/user/Documents のような形式です。

使いどころ

現在の作業ディレクトリを確認したい場合に使えます。
自分が今いるディレクトリがどこかわからず、迷子になってしまった時や、作業ディレクトリの絶対パスを知りたい時に便利ですね。

ls

ls

lsコマンドは、listの略で現在のディレクトリに存在するファイルやディレクトリの一覧を表示します。

このコマンドを実行すると、現在のディレクトリ内のファイルやディレクトリの名前が確認できます。

オプション

デフォルトでは、ファイルとディレクトリの名前だけ表示されますが、さまざまなオプションを使用して表示方法をカスタマイズすることもできますよ。

例えば以下のようなコマンドです。

ls -l

-lオプションはパーミッション、所有者、ファイルサイズなどの詳細な情報を表示してくれます。

例えば、今いるディレクトリに「hoge」ディレクトリと「index.html」ファイルがあるとします。

そこでls -lコマンドを入力すると以下のような情報が表示されます。

total 0
drwxr-xr-x  2 username  staff  64  7 11 11:15 hoge
-rw-r--r--  1 username  staff   0  7 11 11:14 index.html

ここで、一番左の「drwxr-xr-x」などの文字列はファイルやディレクトリのパーミッション(アクセス権限)を表しています。

ざっくり以下の通りです。

  • dはディレクトリであることを示し、ファイルの場合は-が表示されます。
  • rwxは所有者(User)のパーミッションを示し、rは読み取り権限、wは書き込み権限、xは実行権限を表します。
  • r-xはグループ(Group)のパーミッションを示し、読み取り権限と実行権限があり、書き込み権限がないことを表します。
  • r-xは他のユーザー(Others)のパーミッションを示し、読み取り権限と実行権限があり、書き込み権限がないことを表します。

つまり、drwxr-xr-xは、「ディレクトリであり、所有者に読み取り、書き込み、実行の権限があり、グループと他のユーザーには読み取りと実行の権限があるが、書き込みの権限はない」ことを示しています。

ls -a

通常、lsだけでは隠しファイルや隠しディレクトリは表示されません。

-aオプションでは隠しファイルや隠しディレクトリを含むすべての情報を表示してくれます。

ちなみにオプションは組み合わせて使うことも可能です。

ls -la

上記のコマンドでは、-lと-aのオプションを同時に実行しています。

個人的イチオシオプション

個人的に推しのオプションはこちら。

ls -lp ディレクトリ名

-pオプションをつけると、ディレクトリを移動せずに今いるディレクトリで調べたいディレクトリの詳細情報を見ることができます。

いちいちディレクトリを移動しなくて良いので便利です!

使いどころ

現在のディレクトリに存在するファイルやディレクトリの一覧を表示させたい時に使えます。

mkdir

mkdirコマンドはMake Directoryの略で、新しいディレクトリ(フォルダ)を作成するときに使用します。

mkdir ディレクトリ名

例えば「mkdir test」というコマンドを実行すれば、現在のディレクトリ以下に「test」という名前のディレクトリが作成されます。

使いどころ

新しいディレクトリを作成したいときに使えます。

touch

mkdirのファイル作成版です。

touchコマンドは、新しい空のファイルを作成するか、既存のファイルのタイムスタンプ(最終アクセス時間や最終更新時間)を更新するために使用されます。

例えば、index.htmlというファイルを作成したいときは以下のコマンドを実行します。

touch index.html

上記を実行すると現在のディレクトリ以下に何も書かれていない空の「index.html」ファイルが作成されます。

もしすでにindex.htmlファイルがある場合は、既存のファイルのタイムスタンプだけが更新されます。

例えば…

  • 7月1日12時にindex.htmlファイルを作成
  • 7月11日11時11分にtouch index.htmlコマンドを実行

上記のファイルをls -lコマンドで確認すると以下の情報が表示されます。

-rw-r--r--  1 username  staff   0  7 11 11:52 index.html

7 11 11:52」と日付と時刻が更新されているのがわかるでしょうか?

ファイルの中身は一切変更せずに、タイムスタンプだけを更新するので、万一誤って実行してしまっても安心ですね。

ファイルの中身を更新せずに、日時だけを最新のものにしたいとき、touchコマンドだけで完結できるので楽です。

使いどころ

新しいファイルを作成したいとき
ファイルの日時だけを更新し、システムやアプリの動きに制御をかけたいとき
日時だけを最新のものにしたいとき

cd

cdコマンドは、Change Directoryの略です。

現在の作業ディレクトリ(カレントディレクトリ)を変更するために使用されます。

cd ディレクトリパス

例えば今いるディレクトリの下に「test」という名前のディレクトリがある場合は

cd test

で移動できます。

1つ上のディレクトリに移動するなら

cd ..

もちろん、以下のようにパスを繋げて指定してもOKです。

cd ../hoge

#1つ上のディレクトリ以下にある「hoge」ディレクトリに移動したい場合

補足

cdの後にディレクトリ名を指定する際は途中まで入力したらキーボードの「Tabキー」を押せば自動補完されます。

途中まで名前が同じディレクトリが複数ある場合は「Tabキー」を2回連打(ダブルクリックのようなイメージ)すると、候補が表示されます。

ファイル名を入力する手間も省け、入力ミスもなくなるのでおすすめです。

使いどころ

ディレクトリを移動したいときに使えます。

非常によく使うコマンドです。

cat

catコマンドは、”concatenate“(連結)の略です。

テキストファイルの内容を表示するために使用されます。

以下でファイルの内容を確認することができます。

cat ファイル名

また、複数のファイルを連結して表示することもできます。

この連結機能によって、catコマンドはファイルの内容を一つの出力にまとめることができます。

ただし、catコマンドはテキストファイルに特化しており、バイナリファイルや特定のフォーマットのファイルには適していない場合もあります。

使いどころ

ファイルの内容を確認したり、複数のファイルを連結して表示したいときに使います。

clear

clearコマンドは、ターミナル上の表示を文字通り綺麗にクリアするためのコマンドです。

ターミナル上に表示されているテキストやコマンドの履歴を消去し、画面をきれいに空にすることができます。

clearコマンドを実行すると、ターミナル上の表示が一度クリアされ、新しいプロンプトが表示されます。これにより、ターミナルが見やすくなり、作業を継続する際にスッキリした状態から始めることができます。

使いどころ

ターミナル上の表示を一旦きれいにしたい時に使います。

history

historyコマンドは、ターミナルで過去に実行したコマンドの履歴を表示します。

このコマンドを実行すると、過去に入力したコマンドの一覧が表示され、それぞれのコマンドに割り振られた番号が表示されます。

例えばこんな感じ。

986  touch index.html
987  ls -l
988  mkdir hoge

ここで、ls -lコマンドを実行したい場合は、

!987

と「!(半角びっくりマーク)」+「実行したいコマンドの番号」を入力してEnterを押せばそのコマンドが実行されます。

使いどころ

過去に実行したコマンドの履歴確認・実行

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